Ubuntu 26.04 LTSの導入(その7) ファイアウォール(UFW)の有効化
ファイアウォール(UFW)の有効化
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インストール直後、Ubuntuに標準搭載されているファイアウォールは、
状態: 非アクティブ(英語表示の場合はStatus: inactive)で、無効化(OFF)されている状態を意味します。ネットワークからの不要なアクセスをブロックするため、Webサーバーなどを公開・運用する場合は有効化することが推奨されます。$ sudo ufw status 状態: 非アクティブ $ -
UFWを有効化する 以下のコマンドを実行してファイアウォールを起動します。
sudo ufw enable実行すると
Firewall is active and enabled on system startup(ファイアウォールはアクティブで、システム起動時に有効になります)と表示されます。 -
状態と設定ルールを確認する 再度ステータスを確認し、状態が「アクティブ」になっているかテストします。
sudo ufw status出力の1行目が
状態: アクティブ(またはStatus: active)に変わっていれば、設定は成功です。 -
SSH接続中の場合の注意 SSH経由でリモート操作(別 PC やサーバーへ接続)している場合、事前に SSH の通信ポート(デフォルト: 22/tcp)を許可せずに sudo ufw enable を実行すると、現在の接続が切断されて再接続できなくなる危険があります。リモート操作中の場合は、Firewallを有効化する前に許可ルールを追加
sudo ufw allow sshしてください。 -
よく使うUFW操作コマンド
操作 コマンド 特定のポートを許可(例: HTTP 80番) sudo ufw allow 80/tcp特定のポートを拒否 sudo ufw deny 80/tcpルール番号付きで状態表示 sudo ufw status numbered設定したルールを削除 sudo ufw delete <ルール番号>一時的に無効化(OFF)に戻す sudo ufw disable